小学生時代にはピアノを1日8時間弾かないと、母親に暴力をふるわれていたという三木健嗣さん。
ピアノが嫌いだった三木さんが、音楽を続ける理由は、先生が言ったこんな言葉が胸にあるからかもしれません。
そんなデュオ三木さんのコンサートポスター（チラシ）を作成。
載せる文章からデザインまで、一緒に考えさせていただく中で、ダメ出しもたくさんいただき、やっと完成しました。
デュオ三木さんの素晴らしい音楽に少しでも近いデザインになっていたら、うれしいです。
チラシの裏面は、結成の秘話としてショッキングな話を載せる提案もさせていただきました。
ヴァイオリニスト三木登志江さんの多彩な音色の裏側に、音楽を聴くだけの者にとっては、わかりようもない音楽の道の厳しさがあるのだということをお伝えしたかったのです。
長年のファンのみなさんはもちろん、初めての方にも興味深く見ていただけるポスターになっていますでしょうか？
■12/27（金）福山ニューキャッスルホテル
デュオ三木ディナートーク・コンサート「冬のファンタジー」
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